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Family Trip 2015: 北の岩旅 〜知床半島めぐり〜 - 2015.09.16 Wed

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前日の雨も止み、所々空には晴れ間が見え隠れするほどに天気も回復。知床半島の西側に位置するここウトロでは数日滞在する予定なので、先ずはベースとなるキャンプを設置。知床野営場という古風な名前のこのキャンプ場は全面芝生、しかもエリア内であればどこにテントを張っても良いシステムでとても気持ちいい。

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暁さんも走り回れる環境でご満悦です。
さて、そもそもなぜ知床半島なのか。。。ファミリートリップとなると岩のことしか頭に無い私と違い、家族での旅の体験をより豊かにすべく、妻のみづほママがいつも岩登り以外のアイディアを出してくれます。そこで兼ねてより訪れてみたかったらしい知床半島が「世界遺産」「登山」「温泉」のキーワードにより浮上してきたというわけです。北海道の地図を見るとまず目に飛び込んでくるのが、北の稚内、南の襟裳、西の函館、そして東の知床の4つの地形でしょう。ツーリング的には道北の稚内エリア周遊が一発目ということなんでしょうが、みづほママは学生時代に利尻岳を登りに行っていて、この辺は既に訪問済みということで今回は知床となりました。私的にも尖った先っちょは岩塔と一緒でなぜか惹かれるものがあるし楽しみです。

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この日の予定は午前中にカムイワッカ湯の滝を訪れ、一旦ウトロに戻ってからオシンコシンの滝をまわって、午後から知床半島の先っちょまで行くクルージングに参加するというもの。知床半島は世界遺産に指定されているため、車の乗り入れには規制があります。知床自然センターという場所に三輪車を駐車し、そこからはシャトルバスでカムイワッカ湯の滝に向かいます。

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名前の通り、ここを流れる水はかなりぬるいですが温泉の湯です。落石の危険性があるため、観光客が行ける場所は限定されています。立入禁止の上流では水温が高く露天風呂気分で浸かれるそうな。監視員が目を光らせているので突入は出来ません。

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アイヌ語でカムイは「神の」、ワッカは「水」ということで直訳すると「神の水」ということなんですが、生物が生きていくには硫黄成分が高いため「悪魔の水」という解釈だそうです。神も悪魔も紙一重ということか。中々に興味深い。

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ぬるくても、悪魔の水でも、気持ち良い〜!笑

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暁さんも気持ち良さそ〜!

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悠さんも楽しそう〜!

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ここにも気持ち良さそうな集団が!同じシャトルバスで訪れた関西の学生らしきグループ。根性で露天風呂!笑

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我が家は流石に露天風呂とはいきませんでしたが、この不思議な滝を堪能出来ました。

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奥にうっすらと見えるのはオホーツク海です。下流には海に流れ落ちるカムイワッカの滝があります。クルージングではこの滝を海から眺められるそうで楽しみです。

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シャトルバスに間に合うように湯の滝を後にします。滝の入り口にはこんな看板が。そうここは北海道、しかも自然豊かな知床半島。ヒグマはこの辺りにも当然生息しています。出会ってみたいような、出会いたくないような。。。

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滝とバス停の間はダートですが、歩きやすいため暁さんもしっかり歩きます。自分たちの歩くスピードとあまり変わりません。日々成長しているってことですなあ。

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バス停に戻ってみると、ヒグマではありませんが蝦夷鹿に遭遇しました。

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旭山動物園ではシカトされたシカですが、今回も完全無視されました。

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それでもこの距離での自然の蝦夷鹿は怖かったのか、暁さん大泣きです。笑

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蝦夷鹿めー、覚えてろよー!

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帰りのバスから今度はキタキツネに出会いました。自然豊かなワイルドな所です。

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知床自然センターに戻って暁さんの敵討ちです。まずは蝦夷鹿カレーを食す!

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そしてすかさず蝦夷鹿バーガーを喰らう! しかしどちらも味は微妙で、むしろ追い討ちをかけられた感が拭えん。。。

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一旦キャンプ場に戻り午後のクルージングを楽しみにしていたのですが、ここで残念な知らせが入ります。雨は降っていないが海が荒れているらしく、クルージングが欠航!知床滞在日は限られている。ここまで来て岬の先端に行けないのは耐えられない。その時です。キャンプ場の隣からヘリコプターが飛び立って行きました。見てみると「知床岬ヘリツアー」と書いてあるではないか! 船がダメならヘリでええやん!空から見る方がええに決まっとる!みづほママが早速値段を聞きに行ってくれるが。。。5分のフライトで一人2万円!しかもその短時間では岬まで行けない。先っちょまで行くには4人乗りのヘリを貸切で行くしかないらしく、15分のフライトで貸切10万円!家族の笑顔と忘れられない思い出はプライスレス!と父ちゃん一瞬考えたが、やっぱ無理!笑

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さてどうしよう。知床五湖という美しい場所があるのですが、この日はヒグマ出没で入場規制がかかっているとのことでパス。そしてツアコンみづほママが動きだします。知床半島の羅臼側には海に面した露天風呂があるらしく、そこへ行ってみようというプランを提案。中でも瀬石温泉という温泉は満潮時には風呂が水没するとかいう代物らしい。ここに行くには知床峠を越えていくのですが、事前に大阪で下調べしたツーリング情報では峠越えは結構天気が悪いことが多いというので私はあまり乗り気ではなく。。。しかしウダウダしてても時間がモッタイナイ。とりあえずレインウェアを着込み出発することに。案の定峠手前で霧雨となり、知床峠では雨交じりの暴風と寒さに震えながら記念撮影。しかしそこから見える羅臼町の方向は明るいではないか!

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そして目的の瀬石温泉到着〜!空には晴れ間も見える!さあ海の露天風呂に入るべ!

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しかし無情にもこの日は利用時間が短い日で既に閉鎖。あの風呂に浸かれたらさぞ気持ちよかっただろうに!あ、ちなみにご覧のようなお風呂ですので当然混浴でございます。

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気を取り直し更に北上します。滝ちゃん&えりちゃんからもオススメと聞いていた相泊温泉です。こちらは海の中ではありませんが、海に面したブルーシートで囲われた温泉です。ここは男女別となっております。

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目の前はオホーツク海!そしてすぐそこに国後島が見える。こんなに近いのかと愕然としました。今もなおロシアの実効支配が続く北方領土。こうして実際目の前にしてみるとこの問題の重さを感じずにはいられません。。。
ちなみに女湯はこのように海側が開放的な作りにはなっていないそうです。モッタイナイ!
結局一番乗り気でなかった私が一番堪能してたような。。。妻の言うことは正しいのですよ、諸君。
みづほママありがとう!

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あったまったところでキャンプ場に戻ります。当然またあの峠を通るのでまた体が冷えそう。雲が羅臼岳を飲み込んでこちらに押し寄せてきてますが、行きと違って晴れ間も広がり比較的気持ちいいライディングでした。

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ウトロに戻ると光のカーテンが我々を迎えてくれました。なんと美しや。
明日はええ天気になる予感!っていうか明日はどうしても晴れてもらわな困る理由があるのです。
その理由とは。。。

つづくー。

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